ミヤコジマツルマメ(宮古島蔓豆)

Glycine koidzumii


ミヤコジマツルマメ1

  • 科名・属名
  • : マメ科 ダイズ属

  • 特徴

  •  茎長20〜30cmになるつる性の1年草。
     茎は細く地を這い、微毛がまばらにある。  花は総状花序となり5〜6花つける。花冠は紅紫色で、長さ約1cm程度。
     豆果は扁平で、長さ1.8〜2.3cm、幅3mm、5個の種子が入る。

  • 分布・生育地

  •  沖縄(宮古、石垣島)
     海岸近くの風障草原

  • 花期
  • : 8〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年8月5日 沖縄県宮古島
     中、下  同 上

  • 撮影記

  •  8月初めの夏休みの最盛期、南の島に出かけた。南の島に長袖・登山スタイルという場違いな客は他にはいない。
     こんな混雑する時期に行きたくはないのだが、この時期しか見られない花もあり、この花もその一つに挙げていた。最近は増えているという情報もあり、探せば見つかるだろうと思っていた。予定通り目的地の草地ですぐにこの花を見つけた。
     抜けるような青空と焼け付くような強い日差し、草地に這いつくばり、風避け日避け、人の目避けも兼ね、傘を差してじっくり撮影した。
     伊江島や沖永良部島に分布するボウコツルマメは、葉が長楕円状披針形で、花の数は4〜12花と多数つくことが異なる。

    同じ科の仲間の花
ミヤコジマツルマメ2

花アップ