ネコハギ(猫萩)

Lespedeza pilosa


ネコハギ

  • 科名・属名
  • : マメ科 ハギ属

  • 特徴

  •  茎長1mにもなる多年草。
     茎は地を這い、全体に黄褐色の開出する軟毛がある。
     葉は3小葉からなり、小葉は広倒卵形〜楕円形〜円形で、長さ1〜2cm、幅0.8〜1.5cm。
     花は葉腋に2〜5個つき、白色で旗弁の中央下部に紅紫色の斑点が2個あり、長さ7〜8mm。豆果は節果で広卵形、長さ3〜4mm。

  • 分布・生育地

  •  本州〜九州 
    平地や低山地の日当たりのいい草地

  • 花期
  • : 7〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2010年9月26日 和歌山県東牟婁郡
     中・花 1994年9月2日 大分県大分郡
     下・葉 2010年9月26日 和歌山県東牟婁郡

  • 撮影記

  •  同じハギ属に木本のイヌハギという植物があり、それに対してこの和名がつけられている。どこを見て猫と和名をつけたのかわからないが。
     全体的に毛の多いこともあるが、白に紅紫色の斑点がある花は、何となく優しい感じがする。
     真ん中の花は茎が立っていることから、茎がやや立ち、葉が大きいタチネコハギという変種かもしれない。

    同じ科の仲間の花
花

葉