オカミズオジギソウ(丘水お辞儀草?)Neptunia triquetra |
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草丈1〜3mの小低木。帰化。 枝は太さ約1cm、根元から分枝を繰り返して匍匐し、同心円状に広がる。 葉は互生し、2回羽状複葉で、小葉は長楕円形、長さ約5mm、幅約1.5mm。葉柄は長さ2〜3cm。 花は葉腋から出た長さ7〜12cmの花軸の先に単生して下垂し、長さ約1cm、幅約7mm、花冠は鮮黄色で多数つく。 果実(豆果)は長楕円形で5〜15個が束生して着き、長さ約3cm、幅約7mm。種子は5〜12個入る。 帰化(インド原産) 草地、荒地 2013年9月4日 沖縄県国頭郡 中・花、下・葉 同 上 あるマメ科の植物を撮影に出かけた草地、目的の紅紫色マメ科の花よりもこの花が目に付いた。 地表を這う黄色のオジギソウといった風情で、草地一面にこの花が広がっていた。 オジギソウ同様触ると葉が閉じるので、気をつけて撮影した。 この花が載せられている図鑑を探すと、「日本帰化植物図鑑第2巻」(全国農村教育協会刊)に紹介されていたので、特徴はその記述を引用した。 同じ科の仲間の花 |
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