ササハギ(笹萩)

Alysicarpus vaginalis


ササハギ1

  • 科名・属名
  • : マメ科 ササハギ属

  • 特徴

  •  長さ50cm程度の1年草。
     茎は分枝して匍匐または斜上し、多少毛がある。
     葉は単葉で楕円形〜長楕円形〜披針形、長さ1〜4cm、幅0.5〜1.5cm。
     花は茎頂に総状花序となり密につく。花弁は赤色で長さ約6mm。
     豆果は円筒状で集まってつき、長さ1〜2cm。3〜6節からなり、種子は各節に1個。
     別名 マルバダケハギ

  • 分布・生育地

  •  奄美大島〜沖縄  草地、道端、荒地

  • 花期
  • : ほぼ1年中

  • 撮影月日・場所

  •  2004年10月2日 沖縄県西表島
     中 2003年12月13日  同 上
     豆果 2006年10月8日  同 上

  • 撮影記

  •  西表島の芝地、道端、荒地などで赤いマメ科の花を見つけたら、まずこの花と考えていいだろう。
     よく似たタヌキコマツナギもあるが、真ん中の写真でよくわかるように、この花は単葉であるので違いははっきりしている。
     奄美以南に分布しているそうであるが、西表島に一番多いような気がするし、ほぼ1年中咲いている。
     「琉球植物誌」にははっきりとは書かれていないが、熱帯アジア原産の帰化かもしれない。

    同じ科の仲間の花
ササハギ2

豆果アップ