スズメノエンドウ(雀の豌豆)

Vicia hursuta


スズメノエンドウ

  • 科名・属名
  • : マメ科 ソラマメ属

  • 特徴

  •  長さ30〜60cmのつる性1〜2年草。
     葉は羽状複葉で、12〜14個の小葉からなり、小葉は狭卵形で、長さ1〜1.7cm、幅2〜3mm。先は円い。
     花は葉腋から伸びた柄の先に長さ2〜5cmの総状花序になって普通4個つき、白紫色で長さ3〜4mm。
     果実(豆果)は長楕円形で短毛があり、長さ6〜10mm、幅3〜4mm。

  • 分布・生育地

  •  本州〜沖縄  野原、草地

  • 花期
  • : 4〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  1997年4月26日  神奈川県厚木市
     中・花 2005年4月10日  東京都八王子市
     下・果実 2014年3月20日  沖縄県南城市

  • 撮影記

  •  カラスノエンドウ(烏の豌豆)に比べると2回りくらい小さく、色も淡いこの花をスズメノエンドウ(雀の豌豆)とは、命名の妙に恐れ入る。
     草地に咲いていても、花が小さいので気づかずにいることも多いかもしれない。
     生える場所もカラスノエンドウと同じような場所であるが、本種のほうがやや見る機会は少ない気がする。

    同じ科の仲間の花
花

果実