ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)

Vicia angustifolia var. segetalis


ヤハズエンドウ

  • 科名・属名
  • : マメ科 ソラマメ属

  • 特徴

  •  長さ150cmになるつる性の1〜2年草。
     葉は羽状複葉で8〜16個の小葉からなる。小葉は狭倒卵形で長さ2〜3cm、幅4〜5mm。先端は矢筈状に凹む。
     花は葉腋に1〜3個つき、紅紫色で長さ12〜18mm。萼裂片は広線形で同長。
     豆果は広線形で長さ3〜5cm、幅5〜6mm。
     別名 カラスノエンドウ
     花の白いものがあり、
     シロバナヤハズエンドウ(f.leucantha)という。

  • 分布・生育地

  •  本州〜沖縄  道端、野原

  • 花期
  • : 3〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  2001年4月15日 東京都日野市
     中・花 1993年4月3日 茨城県水海道市
     下 2001年4月11日 三重県いなべ市

  • 撮影記

  •  春、農道脇や堤防上など至るところで、いかにもマメ科という花を見せてくれる。グリーンの中の紅紫色のコントラストは鮮やかで印象的だ。
     同じような場所で、よく似た仲間にスズメノエンドウカスマグサがあるが、この花が一番色鮮やかで花も大きく目立つ。

    同じ科の仲間の花
花アップ

シロバナヤハズエンドウ