オオバメギ(大葉目木)

Berberis tschonoskyana


オオバメギ

  • 科名・属名
  • : メギ科 メギ属

  • 特徴

  •  高さ1〜2mの落葉低木。
     幹は疎らに分枝し、褐色で稜や溝はあるが不明瞭で刺も少ない。
     葉は互生し、短枝の先に集まってつき、倒卵形〜長楕円形で長さ3〜8cm、幅1〜2cm。先は鈍形で基部に向かって次第に狭くなって葉柄状になり、縁は全縁。質は薄い紙質で無毛。
     花は短枝の先に総状花序となって3〜5個垂れ下がり、花弁と萼片は6個、黄緑色で径約6mm。
     果実(液果)は長楕円形で長さ約1cm、赤熟する。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東地方以西)〜九州  山地

  • 花期
  • :  5〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  1996年6月1日  長野県南佐久郡
     下・花    同  上

  • 撮影記

  •  メギによく似ていて、葉が大きく、枝の稜や溝は目立たず、刺もないか少ないことが違いである。
     この花も当初メギとしていたが、葉の形や刺の少なさなどから本種と判断したが、さほど自信はない。
     最近でこそ木本も撮影するよう気をつけているが、以前はしっかり確認もせずに撮影していたため、同定の際苦労する。

    同じ科の仲間の花
花