ミソハギ(禊萩)

Lythrum anceps


ミソハギ

  • 科名・属名
  • : ミソハギ科 ミソハギ属

  • 特徴

  •  草丈50〜100cmの多年草。
     茎は直立し、上部でよく分枝して無毛。
     葉は十文字に対生し、広披針形で、長さ2〜6cm、幅0.6〜1.5cm。基部は細まって茎を抱かない。萼片の間に針状で横向きの付属体がある。
     花は茎頂に穂状花序に多数つき、花弁は4〜6個、紅紫色で径約1.5cm。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州  山野の湿地

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  2004年8月8日 栃木県渡良瀬遊水地
     下・茎 2009年9月20日 石川県金沢市

  • 撮影記

  •  夏の盛り暑すぎて花の少ない時期、田の畦などで紅紫色の花を咲かせているのを見ることが多い。
     かってバイブルであった富成さんの「夏の花」に、盆の供花として使われると書かれていたことを今でも思い出す。
     エゾミソハギに似ているが、茎に毛がなく、葉の基部は茎を抱かないことで見分けられる。

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茎・萼