ミミナグサ(耳菜草)

Cerastium holosteoides var. hallaisanense


ミミナグサ1

  • 科名・属名
  • : ナデシコ科 ミミナグサ属

  • 特徴

  •  草丈15〜30cmの2年草。史前帰化。
     茎は下部から分枝し、密に短毛があり、上部には腺毛も混じる。普通暗紫色を帯びる。
     葉は卵形〜長楕円形で、長さ1〜4cm、両面に毛がある。
     花は、ややまばらにつき、白色。萼片は4〜5mmで、花弁とほぼ同じ長さ。小花柄は萼片より長い。

  • 分布・生育地

  •  史前帰化(日本全土) 田畑の縁や道端

  • 花期
  • : 4〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年5月21日 北海道白老郡
     下 1993年5月23日 長野県諏訪郡

  • 撮影記

  •  ミミナグサの仲間では帰化植物のオランダミミナグサがはびこり、在来種の本種は山間の畑や道端でしか見ることがなくなった。
     萼の下にある小花柄が萼片の長さよりも長いのが特徴で、短く詰まったように咲くオランダミミナグサとは感じが違う。
     花はどちらも白色5弁で、その先が2つに裂けていることはよく似ている。

    同じ科の仲間の花
ミミナグサ2