ノハラツメクサ(野原爪草)Sergula arvensis |
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草丈30〜60cmの1年草。帰化。 穴は白色で茎は株状でよく枝を分け、葉が糸状で輪生状に見えるなど、オオツメクサそっくりである。 違いは、本種の種子には突起がないことである。 帰化(ヨーロッパ原産)北海道、本州 道端や荒地 1997年9月20日 千葉県市原市 オオツメクサそっくりで、種子を見ないと判別は難しい。 種子の写真を撮影していないため、今となっては判定の仕様がない。 当時、調べた気もあるので本種としたが、種子でもわかりにくいことが多く、この写真もオオツメクサかもしれない。 同じ科の仲間の花 |