アリアケスミレ(有明菫)

Viola betonicifolia var. albescens


アリアケスミレ

  • 科名・属名 : スミレ科 スミレ属

  • 特徴 :
     草丈9〜12cm。
     葉は5〜15枚、長楕円状披針形で、花時の葉身は長さ1.5〜7cm、先端まで幅が広く、先は鈍形、鋸歯は低い。
     花は直径1〜1.5cm、白色〜淡紫色で紫色の筋が目立つ。側弁は有毛。

  • 分布・生育地

  •  本州〜九州 (国外:日本固有?)
     低地のやや湿った所
  • 花期 :  4〜5月

  • 撮影月日・場所 :
     2003年4月19日  茨城県水海道市
     中上・淡紫花 2005年4月30日  長崎県諌早市
     (上、中上は拡大写真あり、写真をクリック)
     中下・花1 1993年4月10日  埼玉県浦和市
     下左・花2 2015年4月18日  熊本県上益城郡
     下右・葉    同  上

  • 撮影記 :
     花の色が変化に富むことから、有明(夜明)の空の色に例えられて和名が付けられている。
     シロスミレによく似ていて、葉を横の広げて咲くのが違いで、分布も低地や暖地である。
     写真のようによく田の畦などで見かけるが、時には街のコンクリ−トのすき間で咲いているのを見かけることがある。
     花色は白色に紫条の入ったものが多いものの、中には写真のように紅紫色の目立つ美しい花もある。

  • 葉

    同じ科の仲間の花
紫花

紅紫色花

白花