ニシキソウ(錦草)

Euphorbia pseudochamesyce


ニシキソウ1

  • 科名・属名
  • : トウダイグサ科 トウダイグサ属

  • 特徴

  •  茎長10〜25cmの1年草。
     茎は地を這い、2分枝を何回も繰り返して広がる。
     葉は対生し、長楕円形で左右非相対称、長さ0.4〜1cm。表面は緑色で表面に斑紋はあるが、目立たない。
     花は上部の葉腋に杯状花序をつける。花は淡赤紫色で、釣鐘形の総苞の上部にに長楕円形の腺体が4〜5個あり、それぞれエプロン状の付属体がつく。
     刮ハは卵球形で長さ約1.8mm、3稜があり表面は無毛。

  • 分布・生育地

  •  本州〜沖縄  路傍、荒地

  • 花期
  • : 7〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年9月30日 東京都八王子市
     中、下  同 上

  • 撮影記

  •  トウダイグサ科のニシキソウ属は圧倒的に帰化種が多く、在来種はこの花だけ。それも帰化種に押され少なくなっているとのこと。私も未撮影だった。
     この秋、何とかこの花を見つけようと、地表を這っているニシキソウを見る度にチェックしていたが、多いのはコニシキソウばかり。花期も終わりに近づいた頃、八王子の住宅街の空地でやっとこの花を見つけた。
     特徴が分るようにと果実のアップを写そうと、中間リングをつけ地面に這いつくばっていると、通りがかりの人から不審の目で見られた。

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ニシキソウ2

アップ