ヤクシマツバキ(屋久島椿)

Camellia japonica var. macrocarpa


ヤクシマツバキ果実

  • 科名・属名
  • : ツバキ科 ツバキ属

  • 特徴

  •  高さ5〜6(〜15)mの常緑高木。
     葉は互生し、葉は長楕円形で細長く、長さ4〜8cm。質は革質、先は鋭尖頭、基部は鋭形、鋸歯は低くて平。
     花は枝先の葉腋につき、広い筒形で濃紅色、径5〜7cm。花弁は5個、長さ3〜5cm、平開せず先はへこむ。花糸は白色で葯は黄色。
     果実(刮ハ)は球形で、径5〜6cm。果皮は厚くて1.5〜2cm。
     別名 リンゴツバキ

  • 分布・生育地

  •  屋久島、沖縄本島  山地林内

  • 花期
  • : 2〜4月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年9月5日 鹿児島県屋久島

  • 撮影記

  •  果実の写真だけ見てもその大きさは感じられないだろうが、ヤブツバキの果実の径2〜2.5cmと比べると、5〜6cmと倍以上の大きさがある。
     屋久島の登山道を歩いていて、目の前の枝から大きな果実がぶら下がっているのを見た時は、一瞬リンゴと見間違えた。別名をリンゴツバキというのも納得できた。
     屋久島や沖縄本島の中高度の山林内で見られるが、残念ながら花の撮影ができていない。

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