キツリフネ(黄釣舟)

impatiens noli-tangere


キツリフネ

  • 科名・属名

  •  ツリフネソウ科 ツリフネソウ属

  • 特徴

  •  草丈40〜80cmの1年草。
     全草無毛で、やや白みを帯びる。
     葉は互生し、卵形〜長楕円形で長さ4〜8cm、幅2〜5cm。先は鈍く、縁には粗い鋸歯がある。
     花序は葉腋から下垂し、3〜5花つく。花冠は淡黄色で内面に赤褐色の斑点があり、長さ3〜4cm、正面の幅2.5cm程度。
     花の太い筒状の部分は萼片の一部で、距はゆるく下に曲がる。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州
     山地の湿った林下、渓流沿い

  • 花期
  • : 7〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2003年9月15日 岐阜県恵那市
     アップ 1977年7月3日 山梨県櫛形山

  • 撮影記

  •  ツリフネソウとともに、秋口の谷沿いや湿地でなどでよく見かける花の一つである。
     色が違うので間違えることはないが、よく見ると距も巻かないで下に垂れている。
     ホウセンカと同じ仲間で、果実は熟すとはじけて種を飛ばす。

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花アップ