
|
- 科名・属名 : ウマノスズクサ科 ウスバサイシン属
- 特徴 :
草丈5〜10cmの多年草。
葉は2個対生し、卵心形で長さ5〜8cm。先は尖り、質は薄い。
ウスバサイシンの緑化品で、花は黄緑色。
- 分布・生育地 :
本州〜九州(北部) (国外:日本固有) 山地の湿った林下
- 花期 : 3〜4月
- 撮影月日・場所 :
上・全体1 2007年4月22日 群馬県多野郡 中・全体2、以下全て 同 上 (上、中は拡大写真あり、写真をクリック)
- 撮影記 :
花仲間からウスバサイシンの緑化品があると教えられ、緑色の美しい花の写真を見せられてから2年が経過した。
2007年、やっとこの花にお目にかかる機会を得た。現地は斜面に点々とウスバサイシンが生えている。その一角、ほんの狭い範囲に、緑色をしたこの花が固まって生えていた。
カンアオイ類の緑化品は時々目にするが、この鮮やかな緑は何ともいえないくらい美しかった。ただ、学名や和名はつけられていないのでアオウスバサイシン(仮称)としておく。
残念ながら、蕾は膨らんでいるものの開花している株は少なく、満開の素晴らしい時期にもう一度訪れたいものだと思った。
それまで、この群落が生き延びていてくれることを祈りながら現地を後にした。
同じ科の仲間の花
|