- 科名・属名
: ウマノスズクサ科 カンアオイ属
- 特徴
: 葉は卵円形〜広楕円形で、長さ5〜13cmの多年草。表面は暗緑色で光沢が少なく、脈の陥入は少ない。
花は径3〜4cm、暗紫色または暗視褐色を帯び、萼筒は先がやや開いた円筒形で萼片はうねる。花柱は萼筒の1/2より短い。
- 分布・生育地
: 本州(関東地方南西部、静岡県) 山地の林下
- 花期
: 4月
- 撮影場所・月日
: 1985年5月1日 東京都日野市 右 同 上
- 撮影記
:
アマギカンアオイに似ているものの、葉の脈はさほど窪まず、表面の光沢も鈍い。
多摩丘陵の雑木林の下に多く生育しており、発見地をとって和名が付けられている。生育地が宅地造成などで開発され、急激に減少している。
同じ科の仲間の花
|