モミジカラスウリ(紅葉烏瓜)

Trichosanyhes multiloba


モミジカラスウリ

  • 科名・属名
  • : ウリ科 カラスウリ属

  • 特徴

  •  つる性の多年草。
     根は普通分枝せず太くなり、ねじれる。
     葉は卵心形で掌状に5〜9中裂するものが多い。両面に短毛を散生する。
     花は雄花序は長さ10〜25cm、大きい歯牙がある。花冠は白色で、先が5裂し、裂片は楕円形。
     果実(液果)は卵円形で、長さ約10cm。黄色に熟する。

  • 分布・生育地

  •  本州(紀伊半島以南)〜九州
     山地の林縁

  • 花期
  • : 6〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  2003年7月5日 大分県大分郡

  • 撮影記

  •  カラスウリの仲間は花がみなよく似ていて区別しにくいが、この花は名前の通り葉がモミジのように大きく掌状に裂けているのでわかりやすい。
     西日本に分布し、残念ながら関東地方には分布していないためいつか見たいなと思っていた。
     ワタナベソウに会いに出かけた大分県のある山。登山道の入口でこの花を見つけ、思いがけない出会いに喜んだ。

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