ワタナベソウ(渡辺草)

Peltoboykinia watanabei


ワタナベソウ

  • 科名・属名
  • : ユキノシタ科 ヤワタソウ属

  • 特徴

  •  草丈30〜60cmの多年草。
     根元から出る葉は1枚で大きく、30cmくらいの葉柄がある。葉は円形で径15〜30cmあり、7〜9に中裂〜深裂し、裂片は狭い。
     花は花茎の先に数個つき、萼筒は鐘形、花弁は淡黄色で、初め下を向いて咲くが、後に上向きになる。
     和名は発見者の渡辺氏から付けられている。

  • 分布・生育地

  •  四国(愛媛、高知)、九州 深山の林下

  • 花期
  • : 6〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  2003年7月5日 大分県大分郡
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  本州中部以北に分布するヤワタソウの仲間で、葉が裂けるところが異なっている。
     深山にあって不便な場所が多く撮り残していたが、ある時、九州の比較的行きやすい場所にあるのを知り、花仲間のM氏と出かけた。
     梅雨時であったが何とか雨には降られずにすんだものの、台風並みに風が強く、風下の山陰にもかかわらずブレブレ写真のオンパレードとなった。 数少ないまともな写真がこれである。

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花アップ