アワモリショウマ(泡盛升麻)Astilbe japonica |
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草丈50〜80cmの多年草。 葉は2〜3回3出複葉で、頂小葉は菱状長楕円形〜菱状披針形、側小葉は長楕円形〜長楕円状披針形で、長さ3〜7cm、幅1〜2.3cm。先は尾状鋭形で、基部も鋭形、縁には深い重鋸歯がある。 花は複総状または円錐状の花序となり、側枝は斜上〜直立し、総状に密につく。花は両性で、花弁は5個、白色で、長さ3〜4mm、幅1〜1.5mm。 本州(中部地方以西)〜九州 渓谷沿いの岩上 2011年7月15日 高知県吾川郡 中・花 2011年7月14日 高知県安芸郡 下・葉 同 上 梅雨の合間、山間部の渓谷沿いの道は、たっぷり含んだ湿気が夏の日差しに照らされ、すぐに汗びっしょりになる。たまに吹いてくる風が唯一の涼だ。 暑さを避けて流れの側まで下りると、さすがに涼しく、しばらくの間ホッと一息つく。 沢沿いの湿った岩上にチダケサシのような白い花が咲いている。 チダケサシとは頂小葉の形が菱形で先が尖ることや、花弁の幅が倍ほど広いことなどが違いとされ、西日本に分布しているこの花だ。 早速撮影を始めるが、さっきは心地よくしてくれた風が、今度は細かく花を揺らし、すっかり時間が掛かってしまった。 同じ科の仲間の花
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