ヒメウメバチソウ(姫梅鉢草)

Parnassia alpicola


ヒメウメバチソウ

  • 科名・属名
  • : ユキノシタ科 ウメバチソウ属

  • 特徴

  •  草丈5〜20cmの多年草。
     葉は根元に束生し、腎円形または広卵形で、先端は円い。
     花は花茎の先に1個つき、花弁は白色で5枚で平開するが、重なることはない。仮雄しべは3〜5裂する。

  • 分布・生育地

  •  本州(東北〜中部)
     高山の湿った草地や雪田跡

  • 花期
  • : 8〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  1996年9月7日 長野県白馬岳

  • 撮影記

  •  東北〜北アルプスにかけて点々と知られている。そんなにポピュラーな高山植物ではない。
     雪の溶けた雪田跡の湿った場所に生えていることが多いので、雪解けの遅い場所では9月が花期になる。
     白馬岳のこの生育地も、夏山シーズンには雪の下。9月になって雪がとけすっかり様子の変わった雪田跡で小さな花を咲かせていた。

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