イワネコノメソウ(岩猫の目草)

Chrysosplenium echinus


イワネコノメソウ

  • 科名・属名
  • : ユキノシタ科 ネコノメソウ属

  • 特徴

  •  草丈3〜12cmの多年草。  根元から出る葉は花時には残らない。また、走出枝の先にロゼットを作らない。
     茎につく葉は扇形〜腎円形で1〜2対対生し、上端には内曲する3〜5対の鋸歯がある。
     花弁はなく、苞は卵形で緑色、上端に1〜2対の鋸歯がある。萼片は平開し緑色、雄蕊は8個、葯は橙赤色。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東、東海)、四国、九州
     温帯林の沢沿いの湿地

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1996年5月11日 静岡県静岡市

  • 撮影記

  •  急坂を越えてたどり着いたその沢は、それまでとは一転して春の花が咲き乱れていた。
     キバナハナネコノメが目的で登ったものの、予定外だったこの花にも出会えた。

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