ヤワタソウ(八幡草)

Peltoboykinia tellimoides


ヤワタソウ

  • 科名・属名
  • : ユキノシタ科 ユキノシタ属

  • 特徴

  •  草丈30〜60cmの多年草。
     根元から出る葉は1〜2枚、円形または楕円形で径20〜30cmと大きく光沢があり、7〜13裂に浅裂する。
     茎葉は数個つき、根出葉と同形であるが、はるかに小さい。
     花は茎頂に集散花序につき、萼筒は浅い鐘形、花弁は5枚で薄黄色。

  • 分布・生育地

  •  本州(中部以北)
     山地の谷沿いの陰湿地

  • 花期
  • : 5〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  2004年7月3日 東京都三頭山
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  四国、九州に分布しているワタナベソウに花はよく似ているが、葉が非常に大きく、また、裂け方も浅い。
     写真でも根出葉の大きいことがよく分かる。
     この写真を撮った東京都の三頭山は、かっては奥深い山であったが、道路が整備され入りやすくなった。
     「都民の森」として整備・保護されているが、花は段々少なくなってきている気がする。

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