アオキラン(青木蘭)

Epipogium japonicum


アオキラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 トラキチラン属

  • 特徴

  •  草丈10〜20cmの腐生ラン。
     全体に黄褐色を帯び紫色の斑点がある。
     花は黄褐色で、唇弁の距は前に大きく曲がる
     名前の由来は発見者の青木信光氏を記念してつけられた。

  • 分布・生育地

  •  本州中北部 落葉樹林下に稀

  • 花期
  • : 9月

  • 撮影月日・場所

  •  1984年9月3日 山梨県

  • 撮影記

  •  トラキチラン属は、最近でこそ各地で見つけられていもものの、日本で知られる3種類とも珍しい部類に属していてなかなか見る機会はなかった。
     最初に対面したのは、トラキチランを探しに行った際、登山道脇にニョキッと生えていたこの花を見つけ、予定外だっただけに喜んだ。
     その後見た株は、いずれも1〜2本の寂しい株で、最初に見た株が今でも一番である。
     他の2種と比べこの種はあまり新しい情報を聞かない。

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