ハコネラン(箱根蘭)

Ephippianthus sawadanus


ハコネラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 コイチヨウラン属

  • 特徴

  •  草丈10〜20cmの多年草。
     コイチヨウランによく似ている。  楕円形の葉が一枚つく、基部は心形にならない。
     花は萼片が淡黄緑色、唇弁は黄色で縁に細かい鋸歯があり、これがコイチヨウランとの大きな違い。

  • 分布・生育地

  •  本州(埼玉、神奈川、静岡、奈良)
     落葉広葉樹林下

  • 花期
  • : 6〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  1995年7月15日 静岡県富士山
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  唇弁をルーペで見てギザギザのあるのを確認して、初めてコイチヨウランと違うことがわかる。
     箱根で最初に発見されたことからこの名がついている。その名のとおり、富士山周辺と飛んで奈良県のブナ帯の林下で見られる。
     場所によってはかなりの個体数があり、富士山のこの林にもかなりの株があった。

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花アップ