ホクリクムヨウラン(北陸無葉蘭)

Lecanorchis japonica var. hokurikuensis


ホクリクムヨウラン1

  • 科名・属名
  • : ラン科 ムヨウラン属

  • 特徴

  •  草丈20〜40cmの腐生ラン。
     花は暗紫色を帯びるものが多くやや垂れ下がり、ほとんど開かない。唇弁内側の黄色の毛が目立つ。

  • 分布・生育地

  •  宮城県〜九州 常緑広葉樹林下

  • 花期
  • : 5〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  1989年6月17日 兵庫県六甲山麓
     中 1989年5月21日 徳島県海部郡
     下 1989年6月17日 兵庫県六甲山麓
     下枚は拡大写真あり(写真をクリック)

  • 撮影記

  •  平成元年に徳島県ではじめて見た。暗紫褐色の花は垂れ下がりほとんど開いていなかった(下左の写真)。
     同じ年、六甲山麓でこの花に出会った時は、花被片が鮮やかな暗紫色を帯び別のムヨウランかと思った。検索 の結果、多分ホクリクムヨウランだと判断したが、今でもムヨウランの紫色のタイプではないか迷っている。
     ムヨウラン類は分類が難しく、また学者によっても意見が分かれている。

    同じ科の仲間の花
ホクリクムヨウラン2

花アップ