ホソバノキソチドリ(細葉之木曽千鳥)

Platanthera tipuloides


ホソバノキソチドリ

  • 科名・属名
  • : ラン科 ツレサギソウ属

  • 特徴

  •  草丈20〜40cmの多年草。
     葉は茎の下部に一枚やや大きい葉がつき茎を抱く。
     花は淡黄緑色で茎の上部に多数つき、距が長く垂れながら前に曲がる。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜本州中部、四国(一部山岳)
     亜高山の日当たりのよい草地

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1995年8月5日 長野県高峰高原
     花 1997年7月21日 山梨県大菩薩峠

  • 撮影記

  •  夏の尾瀬に出かけると、花は黄緑色で目立たないものの、湿原のミズゴケの上に、この花とかコバノトンボソウといったラン類が多く見られる。
     両者はよく似ていて、距が下に曲がっているのがこの花で、上にハネているのがでコバノトンボソウと覚えると見分けは容易だ。
     湿原だけでなく、この写真を撮った山の草原などでも日当たりのいい湿った場所でよく見かける。

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花アップ