カイサカネラン(甲斐逆根蘭)

Neottia japonica


カイサカネラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 サカネラン属

  • 特徴

  •  草丈10〜20cmの腐生ラン。
     感じはサカネランに似ている。
     花は少し緑がかっており、唇弁はサカネランより小さいが、サカネラン同様2裂する。
     1948年に山梨県で発見されて以来見つかっていなかったが、1998年長野県で再発見された。

  • 分布・生育地

  •  本州中部 落葉広葉樹林下にごく稀

  • 花期
  • : 8〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  1999年9月4日 長野県
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  つい数年前再発見された珍しいランで、発見の翌年、発見者のI先生の案内で花仲間と撮影した。
     現地は沢の途中から道のない傾斜地を登った落葉樹林下、厚い落ち葉の腐葉土の上に咲いていた。
     少し花期が早かったせいかまだ咲き始めである。毛深い緑のサカネランといった感じであった。

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花アップ