キヌラン(絹蘭)

Zeuxine strateumatica


ホソバラン(キヌラン)

  • 科名・属名
  • : ラン科 キヌラン属

  • 特徴

  •  草丈5〜10cmの多年草。
     茎は赤みを帯び、同じような色の細い葉を多数密着してつける。
     花は、萼片は赤みを帯びた白色、唇弁は黄色で、茎頂に多数つける。
     別名 ホソバラン

  • 分布・生育地

  •  九州(南部)〜沖縄 日当たりの良い草地

  • 花期
  • : 2〜3月

  • 撮影月日・場所

  •  1994年3月19日 鹿児島県奄美大島
     下・花  同 上

  • 撮影記

  •  春先、南方の草地に生える。草丈も花も小さく目立たないものの、花を近くで見ると黄色の唇弁がかわいい。
     林道脇のちょっとした草地に車をとめたところ、この花が咲いていた。
     当時は気にも留めず撮影したが、最近この花によく似たチクシキヌランという花が報告されている。
     違いは唇弁の先が2つに分かれるこの花に対し、分かれずに尖るということである。

    同じ科の仲間の花
花アップ