コアツモリソウ(小敦盛草)

Cypripedium debile


コアツモリソウ

  • 科名・属名
  • : ラン科 アツモリソウ属

  • 特徴

  •  草丈10〜20cmの多年草。
     葉は、茎頂に2個対生し、心円形で長さ3〜5cm。縁は波打ち、光沢がある。
     花は葉の間から花茎を伸ばし、その先に1個垂れ下がる。花は径約1cm、袋状の唇弁は薄黄緑色から薄黄色で赤い筋がある。

  • 分布・生育地

  •  北海道(南部)〜九州  山地の林下

  • 花期
  • : 5〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  1981年5月3日 栃木県日光市
     下・花   同 上

  • 撮影記

  •  栃木県のある神社の境内にあると聞き、広い境内をくまなく探しやっと見つけた。最初はつぼみで、撮影までに3回も通った。
     他のアツモリソウ属と違い、特徴ある袋状の唇弁が葉の下に咲き、花も小さいので、近寄らないと見つけられないし撮影もしづらい。
     その後、千葉県等でも見た。いずれの産地でも群生している場合が多い。

    同じ科の仲間の花
花アップ