ノビネチドリ(延根千鳥)

Gymnadenia camtschatica


ノビネチドリ

  • 科名・属名
  • : ラン科 チドリソウ属

  • 特徴

  •  草丈30〜60cmの多年草。
     茎は太く、葉は5〜10枚で楕円形から長楕円形、縁は波打っている。
     花は茎頂に穂状に多数つき、淡紅紫色が基本であるが、白色や濃紅紫色まで変化が多い。
     この白花を
     ●シロバナノビネチドリ(f. leucatha)という。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜本州中部、四国
     山地の林下、林縁

  • 花期
  • : 5〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  1992年5月30日 北海道札幌市
     白花 1986年6月14日 北海道礼文島
     アップ 1986年6月14日 同上

  • 撮影記

  •  葉も大きく沢山つくので、がっしりした感じがする。
     花は淡紅紫色が多いものの、特に北の地方に出かけると白花をよく見かける。礼文島には特に白花が多かった。
     ハクサンチドリにもその傾向が強く、厳しい気象が白花の多い理由と考えられる。

    同じ科の仲間の花
シロバナノビネチドリ

花アップ