ニョホウチドリ(女峰千鳥)

Ponerorchis joo-iokiana


ニョホウチドリ

  • 科名・属名
  • : ラン科 ウチョウラン属

  • 特徴

  •  草丈10〜30cmの多年草。
     細長い葉を2〜3枚つける。
     花は紅紫色で一方に偏ってつける。唇弁が広く先は3裂し裂片は丸い。

  • 分布・生育地

  •  本州中部 亜高山の草地

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1997年7月21日 山梨県

  • 撮影記

  •  高山には少なく、亜高山帯の限られた草原に生育していることから、なかなか出会う機会がなかった。
     高山植物も特殊なものは除きほぼ撮影してしまい、混雑は避けたいと思うと、真夏はかえって行く所がない。家族サービスも兼ねて、この花があるという山梨県のある山へ出かける。
     登山客の多い山で、目立つテガタチドリを写す人は多いものの、紅紫色が鮮やかでも 小さなこの花に目を向ける人は少ない。この花にとっては幸せな事かも知れない。

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