バイケイソウ(梅尅吹j

Veratrum album subsp. oxysepalum


バイケイソウ

  • 科名・属名 : ユリ科 シュロソウ属
     注.APG分類では、シュロソウ科(MELANTHIACEAE)

  • 特徴 :
     草丈60〜150cmの多年草。
     葉は互生し、基部のものは鱗片状で茎を囲み、中部より上のものは広楕円形〜長楕円形、長さ20〜30cm、幅20cm程度。先は尖り、基部は鞘になって茎を囲む。
     花は茎頂に大型の円錐花序となり、花は両性で8〜25mm。花被片は緑白色、倒卵形〜長楕円形、縁に毛状の鋸歯がある。雄しべは花被片の半分程度の長さ。
     果実(刮ハ)は長楕円形、長さ約2cm。

  • 分布・生育地 :
     北海道〜本州(中部以北) (国外:サハリン、千島、カムチャッカ、朝鮮、中国(東北部)
     山地の林下や湿った草原

  • 花期 :  7〜8月

  • 撮影月日・場所 :
     1993年7月10日  神奈川県箱根
     (上は拡大写真あり、写真をクリック)
     下・花    同  上

  • 撮影記 :
     コバイケイソウはよく夏山ポスターに使われ、知っている方も多い。
     本種は草原にもあるものの、梅雨時の林下で見かけることが多いので、夏山しか登らない人は見たことがない人が多いかもしれない。
     この写真は、雨の中箱根で撮影したが、高さも150cm近くあり、ビッシリ花を咲かせていて見事だった。

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花