ハマサルトリイバラ(浜猿捕茨)

Smilax sebeana


ハマサルトリイバラ

  • 科名・属名
  • : ユリ科 シオデ属

  • 特徴

  •  つる性の低木。
     茎にはとげはほとんどなく、葉は薄い革質で卵円形、長さ6〜10cm、裏面は白色を帯び、冬も枯れない。巻きひげは長く、葉と同長。
     花は多数散状花序につき、花被片は長楕円形で長さ5mm、液果は黒熟する。

  • 分布・生育地

  •  九州(鹿児島県)〜沖縄 海岸近く

  • 花期
  • : 3〜4月

  • 撮影月日・場所

  •  1994年3月20日 鹿児島県奄美大島

  • 撮影記

  •  サルトリイバラそっくりで、茎に刺がないことが違いである。
     奄美大島を訪れた際見かけたが、初めサルトリイバラと思い気にも留めなかった。地元の人から刺のない本種だと教えられ、触って違いがわかった。
     南の島ではそんなに珍しい植物ではなく、海岸近くの林縁などでよく見かける。

    同じ科の仲間の花