ハマタマボウキ(浜玉箒)Asuparagus kiusianus |
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草丈50〜80cmの多年草。 太い枝の葉はトゲ状にならず、葉状の枝は湾曲しない。 花は広鐘形で長さ5mm程度。花冠は淡黄緑色。 果実(液果)は赤く熟する。 本州(山口県)、九州(北部) 海岸 2005年4月30日 佐賀県唐津市 中・花 同 上 下・果実(未熟) 同 上 海岸の砂浜の上に生えるが、上に伸びるというより這うように伸び、遠目には雑草が這っているようにしか見えない。 アスパラガスの仲間で、花を見るとキジカクシとよく似ている。 山口県から九州北部にかけての砂浜にあるが、花好きでもなければ気にも掛けないせいか、生育地ではごく普通に見られる。 同じ科の仲間の花 |
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