コヤブラン(小籔蘭)

Liriope spicata


コヤブラン

  • 科名・属名 : ユリ科 ヤブラン属
     注.APG分類ではキジカクシ科(ASPARAGACEAE)

  • 特徴 :
     草丈30〜50cmの多年草。
     根茎は短く、匐枝を出して増える。
     葉は線形で長さ20〜60cm、幅4〜7mm。
     花は穂状花序に多数あるがややまばら数個ずつ束生し、花被片は6個、楕円形で、白色〜淡紫色、長さ約4mm。
     果実(種子)は球形で、径5〜7mm、黒熟する。
     別名 リュキュウヤブラン

  • 分布・生育地 :
     本州(中部地方以西)〜沖縄
     山野の林下

  • 花期 :  7〜9月

  • 撮影月日・場所 :
     2014年9月4日  沖縄県西表島
     中・花、下・葉    同  上

  • 撮影記 :
     リュウキュウヤブランの別名があるが、別に沖縄にしかないわけではなく、本州中部以西に広く分布する。
     ヤブランに似ているが、匐枝を出して増えることや葉の幅が狭く、花は多数つくものの密でなくややまばらにつく。
     何度か花はみているものの、なかなかいい状態の花期に出合えず、今回差替えたがまだまだである。

  • 同じ科の仲間の花
花

葉