ナガバジャノヒゲ(長葉蛇の髭)

Ophiopogon ohwii


ナガバジャノヒゲ

  • 科名・属名
  • : ユリ科 ジャノヒゲ属

  • 特徴

  •  葉の長さ30〜40cmの多年草。
     ジャノヒゲの変種で、母種の葉長が10〜20cm、短い花柄、長い匐枝を出すのに対し、葉長が30〜40cmになること、花柄が8〜10mmと長いこと、匐枝を出さないことなどが異なる。
     花は淡紫色〜白色。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東地方以西)〜九州
     山地の林下

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年7月15日 静岡県袋井市

  • 撮影記

  •  細くて長い葉が特徴で、ジャノヒゲのように匐枝を出して群落を作ることなく、株立ちする。
     ある腐生植物を探しに出かけた真夏の低山、林下は蒸し暑いのと藪蚊の多いことに閉口する。地面をなめるように探したものの、時期的に問題があったのか目的の花は見つけられなかった。
     熱射病になってもおかしくないような猛暑の日、何の収穫もないのは癪だなと思っていたら、この花に出会った。

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