オキナワサルトリイバラ(沖縄猿捕茨)

Smilax china var. kuru


オキナワサルトリイバラ

  • 科名・属名
  • : ユリ科 シオデ属

  • 特徴

  •  つる性の半低木。
     茎は硬く、刺はないかほとんどない。
     葉は卵形〜卵円形で、長さ4〜10cm、幅2〜8cm。うすい革質で落葉する。葉裏は緑色。
     花は葉腋から散状花序をだし、密に花をつける。花冠は淡黄色で径約8mm。雌雄異株。
     果実は赤熟する。

  • 分布・生育地

  •  沖永良部島、沖縄  山野、丘陵地

  • 花期
  • : 12〜3月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年10月7日 沖縄県石垣島
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  同じようにほとんど刺のないハマサルトリイバラとよく似ていている。
     違いは、本種の葉は薄く、裏面が灰白色を帯びず緑色であることで、冬場この仲間の葉を見るたびにチェックしていた。
     少なくないと聞いていたがなかなか会えず、台風後の石垣島で季節外れながら、やっとそれらしき花に出会った。
     台風の潮風で葉が枯れたため、花期ではないこの時期に咲いたようだ。
     しかし、同定が正しいかどうかについては自信が持てない。

    同じ科の仲間の花
花アップ