オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)

Streptopus amplexifolius var. papillatus


オオバタケシマラン

  • 科名・属名
  • : ユリ科 タケシマラン属

  • 特徴

  •  草丈50〜100cmの多年草。
     茎は2〜3枝に分枝する。葉は卵形または卵状長楕円形で長さ6〜12cm、基部は茎を抱き、裏面は白っぽい。
     花は葉腋の下でほぼ直角に曲がった花柄に1個ぶら下がる。
     花被片は淡緑色で披針形、長さ8〜11mm、基部は広鐘形で、先は反り返る。
     液果は楕円形で赤熟する。

  • 分布・生育地

  •  北海道、本州(中部以北)
     深山の林下

  • 花期
  • : 6〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年6月26日 岩手県早池峰山
     中 1982年7月4日 北海道夕張岳
     下液果 1977年8月7日 山梨県北岳

  • 撮影記

  •  タケシマランとは異なり、鐘形の花で花被片が長く大きく反り返り、花柄が直角に曲がり一ひねりして花をつけるので、実の状態でも区別できる。
     夕張岳で写した写真は今ひとつで、今年早池峰山で撮り直しできたので差し替えた。
     下の花や実(液果)の写真でも面白い花柄の様子がわかる。

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花アップ

液果