トサコバイモ(土佐小貝母)

Fritillaria shikokiana


トサコバイモ1

  • 科名・属名
  • : ユリ科 バイモ属

  • 特徴

  •  草丈10〜20cmの多年草。
     葉は茎の上部に対生する2個と輪生する3個がつく。
     花は茎頂に1個、白色で細い筒状鐘形、下向きに咲く。
     花被片には網目状の紫褐色の斑紋があり、葯は紫色。

  • 分布・生育地

  •  四国、九州(中部)  山地の林下

  • 花期
  • : 3〜4月

  • 撮影月日・場所

  •  1997年4月12日 香川県三豊郡
     中 2013年3月22日   同 上
     下左・花 1997年4月12日   同 上
    下右・葯 2013年3月22日   同 上

  • 撮影記

  •  ホソバナコバイモにそっくりである。違いはアップの写真で見てわかるように葯が紫色をしている。
     葯の色の違いが同定のポイントであるが、下を向いて咲いているので撮りづらく、地面に顔をくっつけるようにして写した。
     割合に人通りの多い場所で、地面に這いつくばって写真を撮っている姿は、どんな風に見られていたのだろう。
     十数年ぶりに訪れた同地で、前回とは違う場所だったが、今もかなりの株数が健在でホッとした。

    葯

    同じ科の仲間の花
トサコバイモ2

花