ヨコグラツクバネソウ(横倉衝羽根草)

Paris tetraphylla f. sessiliflora


ヨコグラツクバネソウ1

  • 科名・属名 : ユリ科 ツクバネソウ属
     注.APG分類ではシュロソウ科(MELANTHIACEAE)

  • 特徴 :
     草丈15〜40cmの多年草。
     ツクバネソウの品種で、花柄の長さが2mm以下でほとんど無柄のものをいう。
     それ以外はツクバネソウと違いはない。

  • 分布・生育地 :
     四国、九州  山地の林下

  • 花期 :  4〜5月

  • 撮影月日・場所 :
     2014年5月3日  大分県別府市
     中 2013年5月31日    同  上
     下・花 2014年5月3日    同  上

  • 撮影記 :
     別府市のある林下、十数株あったが咲き残っていたのはほんのわずか、花柄がないので花が葉の上に乗っかかっているように見えた。
     花柄が2mm以下でほとんど無柄であることが特徴で、高知県の横倉山で見つかったことからこの和名がつけられている。
     ただ「高知県植物誌」によると、花柄の長さが3〜5mmのものや、時に15mmぐらいのものもあるなど、母種との区別ははっきりしていないようだ。
     翌年、5月初めに訪れると、ちょうど咲き初めだったが、株数は前年より少なかった。

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ヨコグラツクバネソウ2

花