イズカモメヅル(伊豆鴎蔓)

Vincetoxicum izuense


イズカモメヅル

  • 科名・属名
  • : ガガイモ科 カモメヅル属

  • 特徴

  •  草丈30〜80cmの多年草。
     茎は先端が伸びてつる状になる。
     葉は下部のものは厚く、丸みがある。
     コバノカモメヅルの海岸型といった感じである。

  • 分布・生育地

  •  本州
     海岸近くの乾いた草地

  • 花期
  • : 5〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  1996年6月29日 静岡県伊豆半島
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  この花は当初、「クロバナイヨカズラ」と同定しアップしていた。
     ただ、その時から先端がつる状に伸び、イヨカズラと比較すると異なり、どちらいえばコバノカモメヅルに近いと思っていた。
     イズカモメヅルという種が発表されていたので、そうではないかという気もしていた。
     つい最近、伊豆半島の海岸端の特徴的な植物について、写真と解説された本が出版され(「海岸草木列伝」近田文弘著)、やっと本種とわかったので名前を修正する。

    この科の仲間の花
花アップ