キクバクワガタ(菊葉鍬形)

Pseudolysimachion schmidtianum var. schmidtianum


キクバクワガタ

  • 科名・属名

  •  ゴマノハグサ科 ルリトラノオ属

  • 特徴

  •  草丈5〜20cmの多年草。
     葉は小さく、羽状に浅裂〜深裂するが、ミヤマクワガタより切れ込みは深い。
     花は青紫色で、萼片の先はわずかに尖るか、鈍い尖りである。
     全体に毛の多いものを
     ●シラゲキクバクワガタ(f. candidum)という。

  • 分布・生育地

  •  北海道 山地〜高山帯の岩場

  • 花期
  • : 6〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1984年7月20日 北海道利尻岳

  • 撮影記

  •  本州に分布するミヤマクワガタの変種で、北海道に分布する。
     この写真を撮影した利尻岳では、登りが急になる砂礫地にかかるあたりから顔を見せ始める。
     隣の礼文島にはもう少し早い時期に、全体に白い毛が多いシラゲキクバクワガタが多い。

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