オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)

Mimulus sessilifolius


オオバミゾホオズキ

  • 科名・属名

  •  ゴマノハグサ科 ミゾホオズキ属

  • 特徴

  •  草丈10〜30cmの多年草。
     根茎は横に這い、茎は分枝せず直立する。葉は卵形または卵円形で、縁には尖った鋸歯がある。
     花は上部の葉腋に、黄色で筒形の1花をつける。萼の先は3角状で5つに裂ける。
     ミゾホオズキに似るが、全体に大きく、分枝しないことや葉の鋸歯、萼の裂片が異なる。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜本州(中部以北の日本海側)
     亜高山の湿った所

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  2003年6月29日 長野県カヤの平
     アップ 1983年8月7日 長野県白馬岳

  • 撮影記

  •  低山帯に分布するミゾホオズキの高山型といった感じで、亜高山帯の沢沿いなど湿った場所に生えている。
     重い撮影機材や登山道具を背負い高い山に登る途中、水辺にこの花を見つけると、それを理由に一息入れることが多い。
     そんな沢沿いにはよく見ると、クロクモソウなど目立たない花も咲いている。

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花アップ