スズメハコベ(雀繁縷)

Microcarpaea minima


スズメハコベ

  • 科名・属名
  • : ゴマノハグサ科 スズメハコベ属

  • 特徴

  •  草丈5〜20cmの1年草。
     茎は細長くて軟弱で、多数分枝して這う。
     葉は対生して節ごとにつき、線状披針形〜狭長楕円形で、長さ2〜5mm、幅1〜2mm。
     花は葉腋につき、筒形で花弁は淡紅色、長さ約2mm。先は5裂する。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東地方以西)〜沖縄  湿地

  • 花期
  • : 7〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2007年10月30日 沖縄県西表島
     花アップ   同 上

  • 撮影記

  •  久しぶりに出かけた西表島は、台風のせいで道端の花は目も当てられない状況、それならとキダチキンバイが咲く休耕田に足を踏み入れた。
     よく見ると、フタバムグラノジアオイなど小さな花がいろいろ咲いている。その中に地を這って伸びるこの花が見つかった。
     除草剤などのせいで減少している田んぼの雑草で、いつの間にか目にしなくなった花にこんなところで会えるとは。小さい株の中に一層小さい花が咲いていた。

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花アップ