アサガオガラクサ(朝顔柄草)

Evolvulus alsinoides


アサガオガラクサ

  • 科名・属名

  •  ヒルガオ科 アサガオガラクサ属

  • 特徴

  •  長さ20〜70cmの多年草。
     茎は散開して広がり、葉とともに灰褐色〜銹色の絹毛がある。  葉は狭長楕円形〜広楕円形で、長さ6〜30mm、幅3〜12mm。全縁。
     花は葉腋や枝先につき、淡青色で径6〜8mm。萼片は披針形で絹毛がある。
     果実は球形で、長さ2〜4mm。
     白い花をつけるものがあり、
     ●シロバナアサガオガラクサ(仮称)という。

  • 分布・生育地

  •  沖縄(沖縄島、八重山諸島)  荒地や芝生

  • 花期
  • : 1年中?

  • 撮影月日・場所

  •  2005年4月22日  沖縄県石垣島
     中・花 2005年3月24日    同  上
     下左・白花 2008年12月13日  沖縄県西表島
     下右・淡紫色花 2014年3月25日  沖縄県石垣島

  • 撮影記

  •  アメリカンブルーという園芸種によく似た朝顔の花を小さくしたような青紫色の可愛い花である。
     石垣島の御願崎はテッポウユリで有名であるが、芝地にはこの花も多く、茎は地面を這って広がるため、花の盛期には一面青く見えるほどだった。
     数は少ないものの真冬でも花を見ることができ、ここを訪れると無意識のうちにいつもこの花を探してしまう。
     与那国島にあるマルバアサガオガラクサによく似ているが、中の写真のように本種のほうが葉裏の毛が少ない。

    淡紫色花

    同じ科の仲間の花
花

シロバナアサガオガラクサ