アメリカハマグルマ(亜米利加浜車)

Wedelia trilobata


アメリカハマグルマ

  • 科名・属名
  • : キク科 ハマグルマ属

  • 特徴

  •  長さ2〜3mになるつる性の多年草。帰化。
     茎は長く伸びてよく分枝し、節から根を出す。
     葉は対生し卵形で、長さ3〜8cm。濃緑色で光沢があり、先端は鋭く尖り、縁に1つ大きく切れ込む鋸歯と小さな鋸歯がある。
     頭花は枝先に1個つき、黄色で径2〜3cm。

  • 分布・生育地

  •  帰化(熱帯アメリカ原産)  海岸

  • 花期
  • : ほぼ1年中

  • 撮影月日・場所

  •  2003年12月6日 鹿児島県川辺郡
     下・花   同 上

  • 撮影記

  •  薩摩半島の南端に晩秋の植物を撮影に出かけた時、道路際を一面に覆うこの花の群落に出会った。
     初めはキダチハマグルマと思ったが、葉がやや細長く、途中の鋸歯の感じが変わっている。調べるとこの花とわかった。
     熱帯アメリカ原産の帰化植物で、沖縄ではグランドカバー(雑草などを押えるため植える地面を覆う植物)として利用されているが、各地に逸出し大群落を作っている。
     グランドカバーなので丈夫なことはわかるが、それにしても帰化植物の生命力の強さにはあきれる。

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花