ハチジョウアザミ(八丈薊)Cirsium hachijoense |
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草丈70〜150cmの多年草。 根出葉は普通花時には枯れるが、生育地によっては葉の残るタイプもある。 茎葉は卵形〜倒卵形、下部に大型でやや肉質のものがつき、刺があまり発達しないのが特徴である。 頭花は点頭または斜上し、紅紫色で径約3cm。総苞は椀形〜鐘形、総苞片は長く開出〜大きく反曲するものから、先端が短くて開出するものなど変異が多い。 花の白いものがあり、 ● シロバナハチジョウアザミ(仮称)という。 本州(伊豆諸島) 常緑樹林内、林縁 2004年10月10日 東京都八丈島 中・花、下・シロバナ 同 上 伊豆諸島に分布するアザミで、この花に出会った八丈島では、内陸部の山道路際に咲いていた。 この花について詳しく調査した記録を見ると、八丈島では海岸部にハマアザミがあり、内陸部に生えるこの花と住み分けているようだ。 また、道路際で見た株は根出葉はあったが、林内などに生えるものは花時に根出葉は枯れるようだ。 総苞片もこの写真ではイガアザミのように長くて反曲しているが、短くて開出するものもあるなど、葉や花に変化の多いアザミである。 アザミを撮影した後林下に入ると、シュスラン類の咲き残りが見られた。 同じ科の仲間の花
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