マルバフジバカマ(丸葉藤袴)

Eupatorium rugosum


マルバフジバカマ

  • 科名・属名
  • : キク科 ヒヨドリバナ属

  • 特徴

  •  草丈30〜150cmの多年草。帰化。
     葉は対生し、広卵形〜卵状披針形で、長さ7〜15cm、幅4〜9cm。長さ7〜12cmの長い葉柄があり、縁には粗い鋸歯がある。
     頭花は散房状に密につき、白色で筒状花は10〜25個。総苞片は10個、同長でほぼ1列に並ぶ。

  • 分布・生育地

  •  帰化(北アメリカ原産)  林下、道端

  • 花期
  • : 9〜11月

  • 撮影月日・場所

  •  2007年9月22日 神奈川県秦野市
     下・花   同 上

  • 撮影記

  •  神奈川県の低山に、秋の花を求めて出かけた。真夏の暑さは一服したもののまだ残暑は厳しく、拭いても拭いても吹き出る汗でどっと疲れる。
     一息入れたくなる頃、林下で変った花を見つけた。フジバカマか見方によってはカッコウアザミの雰囲気、帰化と思ったが思い当たる名前は浮かんでこなかった。
     帰って調べると、箱根を中心に広がっている帰化種で、ヒヨドリバナ属の仲間のこの花だった。
     筒状花の数が15〜25個と多く、5個の他のヒヨドリバナ属の花とはやや雰囲気が違う。

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