オオハマグルマ(大浜車)

Wedelia robusta


オオハマグルマ1

  • 科名・属名
  • : キク科 ハマグルマ属

  • 特徴

  •  匍匐性の多年草。
     茎は長く地を這い、よく分枝する。節から根を出し、毛がある。
     葉は対生し、卵形〜卵状楕円形で、長さ3〜12cm、幅1.5〜6cm。先は鋭頭で、基部はくさび形、縁にはまばらに鋸歯があり、両面に短い剛毛がある。
     頭花は茎頂に3個(稀に1個)つき、黄色で径2〜2.5cm。

  • 分布・生育地

  •  本州(紀伊半島)〜沖縄  海岸の砂浜

  • 花期
  • : 4〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  1994年9月5日 宮崎県宮崎市
     中 2013年6月26日 沖縄県国頭郡
     下左・花 1989年11月25日 高知県幡多郡
     下右・葉 2013年6月26日 沖縄県国頭郡

  • 撮影記

  •  観光も兼ねて出かけた九州への家族旅行、由布院、阿蘇と回って最後は宮崎県の青島だった。
     小さな島を1周すると、花が2個と本来の花付きではなかったもののこの花が見つかった。
     花撮影のバイブルにしている「日本の野生植物」(平凡社刊)で、あの富成さんが写した場所かと感慨深いものがあった。
     ネコノシタ(ハマグルマ)とは、花のつく数が3個と異なり、キダチハマグルマとは、草本であることや葉の基部がくさび状になることで区別できる。

    葉

    同じ科の仲間の花
オオハマグルマ2

花