テシオコザクラ(天塩小桜)

Primura takedana


テシオコザクラ

  • 科名・属名
  • : サクラソウ科 サクラソウ属

  • 特徴

  •  草丈15〜20cm、葉は長さ6〜12cmの柄があり、5cm前後の円形で掌状に裂ける。白い毛が多い
     花は白色で花茎の先に2〜3個つけ、花冠は5中裂し全開せず漏斗状に開く。

  • 分布・生育地

  •  北海道北部 亜高山の湿った岩上

  • 花期
  • : 5〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  1992年5月24日 北海道

  • 撮影記

  •  北海道北部の蛇紋岩崩壊地に咲く白いサクラソウである。
     ある人から生育地を聞き花仲間と出かけた。小さな沢沿い、背丈まであるアキタブキを掻き分けながら進む。いかにもヒグマが出てきそうな雰囲気である。とても一人では分け入る勇気はおきない。
     沢を詰めた場所に草のあまり生えていない蛇紋岩崩壊地があり、少し下を向いたこの花が咲いていた。周りにはテシオソウ(オゼソウ)も咲いていた。

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